建築も一本の樹木 - ARCHITECTURE・TREE

「自然の中で樹木は環境に反応し、同化しながら、
長い生命を一つの場所でじっと成長する。
建築は単なる物ではない。空間を包み込み、
人の気持ちに刺激を与えながら成長する生命体だ。
根があり幹、枝、葉がある樹木は周辺の環境をつくる。
建築も一本の樹木のような生き物だ。」

建築家

中村 弘道

HIROMICHI NAKAMURA

代表の中村弘道は丹下健三・都市・建築設計研究所時代には、サウディアラビア国王宮殿・皇太子宮殿、ダマスカス大統領宮殿、ヨルダン国王宮殿、東京都庁舎・議会棟など海外の建築、都市デザインを 統括してきました。
杭州、大連、上海、長春、温州などの開発計画(国際コンペ)にも携わり、大学の講師も勤め、「家づくりの王道」にも信頼できる建築家として紹介されています。

「人がいつも主役となり、環境を美しく、快適で、身をおける幸せを感じ続ける空間」を創り出すことは、わたしの最高の幸せです。

その空間を発想力と深い経験で創造し、かかわった人、利用する人、それに触れた人、ともに楽しくなる創造こそが大切で、苦労以上の貴重なものとなります。
その空間をつくらせていただくことが使命です。
わたしの考えを実現する機会に出会えることをいつも期待しております。

About US

 

オーダーメイド家具 室内空間と完全に調和したオーダーメイド家具の制作

お客様の趣味に合った、家具の製作をさせていただきます。
住宅の新築時だけでなく、お住まいのスペースを改築・改装する時に他のインテリアとコーディネイトしてデザインさせていただきます。

ニュース

丹下健三(著)「一本の鉛筆から」

「一本の鉛筆から」

1983年9月10日から日本経済新聞文化面の「私の履歴書」に30回に亘り、執筆された物を冊子にし、万全を期してまとめた”世界のタンゲ”の人と業績の全容を紹介した本である。

東京の社長TVインタビュー

Buzipによるインタビューを受ける。
詳細はこちら
東京の社長TVインタビュー

「丹下健三とKENZO TANGE」インタビュー記事

オーム社「丹下健三とKENZO TANGE」に中村弘道のインタビュー記事を掲載。

「丹下健三とKENZO TANGE」インタビュー記事

世田谷美術館「失われた建築展」
Dream of Tomorrow 2006.5.9~5.14

世田谷美術館「失われた建築展」
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世田谷美術館にて「失われた建築展」を開催。

開催時のごあいさつ
「建築家の熱い思いを込めて設計された建築が実現されずに、様々な条件で葬り去られ、『失われた建築』として存在します。それらは、実際には完成されませんでしたが、残像として模型に表現され残されました。」

「花見の屋」日本建築家協会優秀建築選2012になる

日本建築家協会優秀建築選2012の100作品の中に「花見の屋」が選ばれる。

花見の屋

現代日本建築展参加

現代日本の建築

国際交流基金主催の「現代日本建築展」に参加。
日本を代表する建築家達の作例(古民家再生や町並み保存から、丸ビル、六本木ヒルズ、汐留シオサイトまで)により、時代、ジャンルを超えた現代日本の建築シーンを俯瞰する一大建築展。

コンペ金賞

進化したヒューマンオフィス・歌舞伎町の中心地区の敷地を再開発する提案
農学部とアジア国々とのリンクの中で、研究機関、その関連会社のオフィス、野菜工場、リーゾナブルなホテルを集積した複合施設を提案した。
繁華街の真っただ中に存在することによる地域のイメージチェンジと食糧危機の問題を正面から建築の開発と絡める、現実的に自治体からも歓迎内容。

コンペ金賞
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コンペ銀賞

大不況下の複合商業施設・一企業の所有する日高市の敷地を再構成し、農業のワークショップフィールド、生産工場、市場、宿泊施設を敷地環境を再生産して、環境の中に融合させるコンセプト。
地域の活性化の中心に刺激を与え、先回の進化したフューマンオフィスと連携した計画とする。
実質的に最優秀賞受賞となる。

コンペ銀賞
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B-Plus(ビープラス)経営者インタビュー

女優 五十嵐めぐみの中村弘道の仕事に関するインタビューをB-Plusに掲載。

詳細はこちら
B-Plus(ビープラス)経営者インタビュー

東京デザイナーズウィーク 2012参加

東京デザイナーズウィーク 2012

デザインアソシエーションNPO主催の「東京デザイナーズウィーク 2012」に参加。

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